昨日、人生で初めて「過呼吸」になりました。
「過呼吸」とは体内の二酸化炭素量が減ることで、呼吸がしづらいのが特徴なんですが、
過去にそんなことになったことがなかったので、ビックリしたのなんのって
どういう経緯でそんなことになったかというと、
昨日は家族で鳳のアリオに行ってました。
ショッピングしたり、昼ごはん食べたりとウロウロ満喫してましたが、
途中からなんとなくいつもよくある頭痛がしてきました。
頭痛持ちの私からしたら、こんなんまだまだ「頭痛下段」
余裕余裕~。と思いながら、移動してまたまた別の場所でショッピング
そして夕方ぐらいにトクの実家にいく予定をしていたので向かうことに。
車中、なんか頭痛が増してきた
でもまだまだこれも「頭痛中段」
頑張れば何でもないふりが出来る。
さすがに夫の実家で体調が悪いと言いにくい。がんばれ、わたし
実家についてからも普通を装い、頑張ってみました。
そしてトクが「みんなで夕飯食べにいこか!」と提案。
行った時間も時間だったので、そうなるだろうと思っていたのでもちろん了承。
歩莉も食べれるお店ということで車で数分のお洒落でモダンなお好み焼屋さんへ。
車中、ものすごい吐き気に襲われましたが、トクにもお母さんにも悪いし、
これから外食に行こうとしてるのに「しんどい」ともいえず、ギリギリ普通を装い店へ到着。
店内でメニューを見る気にもなれなかったので、とりあえず歩莉が食べれる豚玉をお願いし、あとはトク任せ
注文後、お店の人が好意で歩莉にトマトをもってきてくれました。
トマト大好物の歩莉は目の色を輝かせ、早く頂戴
の催促。
トマトを歩莉の口に運ぶお箸を持つ私の手が震えて止まらない。
「やばいな。どうしよ。」
とりあえず、顔だけ普通を装いトマトをなんとか食べさせる。
そのとき先にテーブルに配膳された一品料理に全く手をつけない私にトクもお母さんも気づいてしまったようで
「のんちゃん食べてないやん。俺ら食べたからあとのんちゃん食べや」
とすすめられたものの、食べれそうにないし、とりあえず断った。
もちろん「なんで?」
そこで正直に「めっちゃしんどいねん」とも言うのも悪いと思って
「ちょっとしんどいねん。手も少し震える感じで・・・」と痩せ我慢して告白。
そしたらトクのお母さんがとっても心配してくれて
「我慢してたんちゃうん!?お好みやめて帰ろうか」
そんな申し訳ないことできへん!!意地でもがんばれ私。と奮い立たせて
「大丈夫です!ゆっくりしてたらいけるんで気にせんと食べてください!」
なんとか納得してもらってお店で飲食してもらうことに。
歩莉も豚玉を喜んで食べました。
ただ、私の手の震えは全く止まらず、自分でもこんなん初めて。
結局、私は気持悪くてなんにも口にすることができませんでした。
食後、再びトクの実家によって野菜などいろいろ頂戴し、帰路につくことに。
お母さんも「のんちゃん無理せんとあとはトクに任せて休みや」と優しいお言葉。
「すいません、迷惑おかけして。」となんとか普通に挨拶して出発。
「悪いことしたな~。気をつかわせたやろな~」と思いながらも再び車中にてものすごい吐き気。
あげく息苦しい。
トクに聞こえるか聞こえないかぐらいの蚊の鳴くような声やったと思います
「車とめて・・・」
それに気づいてあわてて止めてくれました。
ただ、そのとき私は息苦しくて呼吸がしにくい状態で自分でも何が何だか。
とりあえずなんか涙出てくるし、鼻出てくるし、息できへんしある意味パニック
そんな状態の私をみてトクが
「救急車よぶで!」
ただ、車をとめてもらった場所が消防署の手前50メートルほどのところ。
しかもトクの同僚がくるのかと思ったら本能的に
「いや!」とだけ叫べました。
トクの力をかりてなんとか車から降り、歩道でとりあえず呼吸を整えることに。
私はイイといったのですが、トクが「病院行こう」というのでとりあえず近くの総合病院へ。
車中、手がしびれて薬指と小指が動かなくなってきました。
すぐに病院に着き、時間外受付をして待合室で待ってるとさらに手足がしびれ、
手は肘からさき、足は膝から下がもう動きません。
さらには顔もしびれてきました。
さっき別れたトクのお母さんも急いでかけつけてくれ、泣く歩莉をあやしてくれてました。
だいぶ待たされ、診察してもらうまでトクが手をマッサージしてくれてたからか徐々にしびれがマシになってきたものの、まだグッパーが出来ない状態。
ようやく呼ばれ診察してもらったら
「症状的には過呼吸ですね。」と先生がいいました。
過呼吸??わたしが??
私も保健室の先生の資格をもつ身。
過呼吸の症状と対処の仕方ぐらい習いましたとも。
過去には過呼吸になった友人の応急処置にも成功しました。
そんなわたしが??
しかもこれが??
でも先生、手足がものごっつしびれるんですけど??と疑問だらけですけど、
しんどくて口をあけるのがめんどくさい。と思っていたらトクも疑問やったのか
「手足がしびれて動かせないみたいなんですけど、それも過呼吸なんですか?」
とナイス質問!
すると先生が
「体内の二酸化炭素量が減るとこんな症状になるんです。脳で出血とかなら左だけとか右だけのマヒなんですけど、左右対称にマヒは過呼吸ですね」とのこと。
とりあえず頭痛の原因をさぐるためCTを撮り、診断してもらったらいわゆる「緊張性頭痛」
脳内ではなく脳の外の筋肉が緊張してかたまって起こる頭痛で、肩こりがひどい人によくおこるものってことで、それは前々から自分で自覚してたから
「ま、脳内に異常がなくてよかったよね~」って感じです。
ただ、過呼吸の原因は「ストレス」
肩こりなどの不快感もストレスになるし、心配事なんかもあるとストレスとして溜まり過呼吸になるらしいです。
そんなこと言われてふとここ数年の私のストレスによる病を思い出しました。
・就職当初、毎日吐き気、たまに嘔吐
治療方法:自力。仕事とわりきると思い込む
・結婚当初、「生理がこない」
治療方法:婦人科にて数か月にも及ぶ投薬治療
・妊娠8か月頃、「激しい胃痛、嘔吐」
治療方法:産婦人科にて投薬治療
・そして今回、過呼吸
自分では自分のことを「我慢強いし、根性はかなりあるほう」と思ってるけど、
意外にストレスとやらにやられてる。私はこんなに弱くない!!
たまたま体調が芳しくなかっただけと思い込むことが負けない秘訣と思ってるけど、
間違いかしら??
ちなみに昨日あれだけマヒした手足も今日は完治しており、自宅にてゆっくり過ごさせてもらってます。
余談ですが、朝食のときトクとした話ですが、
トク:「のんちゃん、昨日きいてた?病院の先生、若い女性によくある症状って言ってたな」
のん:「聞き逃すわけないやん・・・。『あ~私はまだ若い女性にはいるんやな~』ってしんどいながら思ってたよ。。。」
二人:爆笑!